Saturday, April 4, 2015

平山智也君、沙帆ちゃん/Tomoya and Saho Hirayama


お蔭さまで、我が家の二人の子供たちも、順調に、ピアノに親しんでおります。
智也は現在中2、紗帆は小5です。

昨年の演奏会では、智也はショパンの「英雄ポロネーズ」を、紗帆は、ショパン「ノクターン第8番」、ラヴェル「水の戯れ」を弾きました。

現在は、智也はショパン「スケルツォ第2番」を、紗帆は少し背伸びして本人の希望で、ショパン「別れの曲」を勉強しています。

親としては大変嬉しい成長ぶりを目の当たりにでき、感激しております。

智也は、手も大きく、ダイナミックな演奏が、ステージではよく映えます。(親バカですが。。。。)
新年度から中3になり、一応受験生なので、いつまで弾いてくれるかわかりませんが、
ストレスの発散になっているようで、イヤイヤ弾いているわけではないのが、本当にうれしいことです。
小6くらいから、急に演奏が変わり、お稽古事というのは、「続けること」が一番大切なことだと、教えてもらいました。

紗帆は、先日卒業式で、在校生の合唱の伴奏をさせていただき、ソロで弾くのとは一味違う、皆で作り上げる音楽の醍醐味を肌で感じたようです。
二人とも、音楽の(専門の)道に進むことはないと思いますが、生涯、音を楽しむ心豊かな生活を送って欲しい、と切に願っております♪
左:智也君(7歳)、右から:由美江、沙帆ちゃん(5歳)
その基礎は、やはりケンタッキーでの由美江先生のレッスンだったと、しみじみ感謝しております。


由美江先生が、ピアノの楽しさと、基礎をしっかりたたきこんでくださったおかげで、ピアノが苦ではなく、いつもお友達のように身近に存在していたように思います。
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